(30) 神戸のサンタクロース 2

 森本加代子さんが寺に来てくれました。

 この人、得意先から牛肉を仕入れて呉れるのです。話をしていると、仕事先の話に自然となっていって、本堂に敷き詰めるカーペットは如何?とか、知らないうちに人の世話を焼いています。

 最後には沢山居る猫の手術までお世話しましょうか・・まとめて連れて行けば安くしてくれますよって。(笑)

 天性のボランティアだと実感します。今日も、牛肉を届けてくれましたが、昨日から250キロ買ってきて、自分で筋を取って切り分け、お友達に配達して、それから寺を訪ねて下さいました。

 人間ほどのブロックを幾つかナマで仕入れ、台所のテーブルで捌くのだそうです。部屋にはクーラーをかけて、ジュニアは布団にくるまってテレビを観ていたとか・・・

 250キロ積んだら車の後ろが下がったって。人間なら搭乗違反だ(笑)台所の風景もどんな物か想像が付かない。居合わせた婦人会の役員さん方も、安いし美味しそうって数キロずつ注文して居ましたから、また肉と格闘しなきゃならない・・

 神戸の時に2歳だったジュニアももう小学校6年生。すっかり大きくなりました。

 今日でまたサポーターが3名増えました。サポーターが増えるたびに森本さんの仕事も増えます。一人の肩にどれだけの荷物が掛かっているのでしょうね。

 

 

 

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